「自分には向いていない」と言う前に… 。チャレンジできるようになる考え方！

みなさん、おはようございます！

実は、朝に更新するのははじめてなんです。笑

そんなことはさておき、

さっそく本題です。

たくさんの子どもと接する中で、

「無理」とか「できない」

とすぐに口に出してしまう子が多いな〜と。

その背景をちょっとだけ考えてみました。

そもそも、人間の本能には ”スーパーチャレンジ精神”が備わっています。

なぜなら、こうしてこれを読んでいるあなたは

歩くことができますよね？

何が言いたいか…

歩くことを諦めた赤ちゃんってみたことありますか？

掴まり立ちから始まり、何度尻もちをつこうとも、何度後頭部を打とうとも

立ち上がり、歩くことに”チャレンジ”しましたよね？

きっと数え切れないくらいの”失敗”を重ね、少しずつ、一歩ずつ歩けるようななったはずなんです。

それほど、何度もチャレンジし成し遂げようとする精神が備わっているんです。

しかし、いつしか

「自分には無理」「向いていない」「できるはずがない」

と口に出すようになるんです。

あれだけチャレンジしてきた赤ちゃんが…。

それって、やっぱりその子に関わる周囲の大人が影響すると思うんです。

例えば、仕事から帰ってきた大人が、

「疲れた〜」

「しんどっ」

と言った瞬間に

子どもの潜在意識の中に

”大人になることはしんどい”

”仕事をすることは疲れること”

と刷り込まれていきます。

そうすると、どんな大人になるか考えてみてください。

きっと、何もチャレンジしない無気力無関心の大人になってしまうでしょう。

ただ、このことに気づいたあなたは、なんでも周りの大人のせいにしてはいけません。

自分でチャレンジし、自分で行動を起こすことこそ

真のチャレンジですね！

何度失敗しても、最後にうまくいけば成功！

そこまでチャレンジし続ける”覚悟”が大切ですね！

今日も良い1日になりますように！