野生のHealth & Peace

”健康”そして”平和” について考えましょう!

自然治癒力のチカラ

こんばんは。

 

昨日の体調不良、、、

 

見事に一晩で治しました。

f:id:teeeerapon:20180701085302j:plain

 ※ 今朝の体温です。平熱よりも少し高めですが、しっかり下がりました。

 

 

方法はこれ。

f:id:teeeerapon:20180702000645j:plain

そう、大量の「」です。

めちゃくちゃ飲みました。

この写真で約7リットル!

昨晩で約5リットルを飲み干しました。

 

この方法でたいてい1日で熱が下がります。

さすがにこれだけ飲むと、夜中に何十回とトイレに行き、小便を出します。

時にはお腹を下すこともありますね。

今回は大丈夫でしたけども…

 

そして、食事は一切とりません。

なぜなら胃腸や内臓を無理に動かすようなことをすると、治りが遅くなるからです。

 

だって、野生動物ってそうですよね?

体調が悪い時に狩に行きます?

体調が悪い時にエサを探し求めます?

 

回復して動き回れるまで、じ〜〜っと寝ていますよね?。

きっとその行動こそが本来動物に備わっている本能だと思うんです。

 

 

逆に薬を使うとどうなるか…

 

まず、根本的に熱が出るということは体が健康な証拠ですよね。

だって免疫力が最高に機能しているってことですから。

で、熱を出すことによって体に侵入した細菌やガン細胞の増殖が抑えられます。

がん細胞は35度台で最も増殖すると言われています。

ですので体温を高くすることは決して無駄なことではないということです。

 

熱が出た時はしっかり熱を出し切って体をリセットしたい!

これが僕の考えです。 

今回、自分自身に備わっている「自然治癒力」で菌を撃退したので、更に免疫力がパワーアップしました。

 

以前、知り合いからこんな話を聞きました。

 

その知り合いの息子さんは、幼い頃頃から体が弱く、しょっちゅう体調を崩し学校を安んでいたそうです。

しかし、ほとんど病院へ行かず、ひたすら寝させることで治していたとか。

その息子さん、なんと小学校4年生から一度も体調不良で学校を休んでいないそうです。

なんと!!

 

これ、分かりますか?

 

風邪の種類は100種類以上といわれていますから(諸説ありです)、幼い頃に薬を服用せず自分の力(自然治癒力)で回復することで、強靭な免疫力がついているんです。

この話を聞いて、間違いじゃないんだな!と確信しました。

 

でも、高熱がでるような時って本当にしんどくて「早く楽になりたい」と薬を飲んでしまうんです。

数年前の僕もそうでしたから…

しかし考えないといけないのは、その後のことです。

もう少し先を見据えたとき、風邪の菌に負けてしまうような身体だと困ると思うんです。本来自分に備わった免疫力を最大限活すことの方が大事ですよね。

 

ぜひ一度考え直してみてくださいね。

 

 

では〜