1日3食は不健康!?
みなさん、こんにちは。
今日は朝から蒸し蒸し。
そして、かなりの雨が降ってますね…
雨だと気分が上がらず、仕事も捗らないですね。
ここ最近、僕は朝食を食べません。
1日2食の日が増えました。
1日2食と聞いて、「健康」・「不健康」
どちらを思い浮かべますか??
近年の考え方では、1日2食 =「健康」だそうです。
え?
だって子どもの頃学校で
「3食きっちり食べましょう」
「朝ごはんは1日のエネルギーになるので大切です」
「朝ごはんをしっかり食べないと脳に糖が回らず、賢くなりませんよ」
「3食バランスよく食べないといけません」
と口酸っぱく言われてきませんでしたか?
ところが、先日こんな本と出会いました。
やめなさいって言われてしまいました。笑
これ、ぜひみなさんにも読んでいただきたい本です。
「なるほどな〜」と思える一冊になると思います。
内容としては、とにかく現代人は “食べ過ぎ” で、
たいていの病気は食べ過ぎからきているんだとか…
我々の身体は毎日寝ているときに休んでいますよね?
しかし、3食しっかり食べるとどうなるかというと
胃腸をはじめ、肝臓などの内臓が全く休んでるヒマがありません。
そしたらどうなるかというと、「活性酸素」がたまり老化を招く。
これが現代人の病気になる原因のひとつだそうです。
確かに第二次世界大戦前の日本なんかは3食じゃなかったんでしょう。
じゃあなぜ戦後に3食を押し進めるようになったんでしょうね?
そらを考えるためには、経営者側の視点やアメリカ側(GHQマッカーサーが来日して日本が変わりましたよね)の視点が必要になってきますよ。
それは追い追い話していくこととして・・・
朝食を摂らないと、こんな体の変化を感じています。(個人差は必ずあります)
・午前中に眠たくなることがなくなった。
・集中力が続き、かなり仕事がはかどる。
といった感じです。
内臓を休めることで体にとってもメリットはありそうですね。
どうですか?みなさんも一度ためしてみては?
P.S.
朝にお腹が空きすぎる人は、夕食の糖質を意識してみてください。
血糖値の関係から、夜に糖質を多くとっている状態だと朝空腹感が増すんだそうです。